秋の3連休1回目。どこかちょっと遠くにサイクリングに出かけませんか?はじめてのロングライドなら日帰りでも念のためのアイテムは持っていきたいところ。目的地で1泊ならば着替えを入れられる容量が欲しい。がっつりツーリングなら出来るだけ大容量‼
そんな目的別の要望に応える、deuterのバックパックをピックアップしてみました。ご参考にどうぞ‼
日帰りライドならウルトラライド6
ウルトラライド6は容量6リットルと控えめの容量ですが、パンク修理キットや補給食、ドリンクにタオルくらいなら十分に収納可能です。ロングライドに慣れてない、もしくは始めての方だと自転車につけたサドルバッグだけでは不安ですが、ウルトラライド6ならライダーの負担を最小限に持ち物を持ち運べますよ。
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小さくてもちゃんと自転車用。AIRSTRIPESが背中とバックパックの間に空気を流し、背中に汗がたまりません。
ショルダーストラップは通気性軽量性重視。身体との接触部分で汗がたまらないように工夫されています。
出先でお土産買いたいな~、なんてかたはもうちょっと大きいレース8もオススメです。
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一泊するならレースエアー14+3
目的地でゆったり一泊なら、着替えを入れられる余裕のあるレースエアー14+3。着替えなどはメインの14リットルポケット、自転車ツールなどは3リットルのサブポケットなど、ポケットの使い分けが可能で、荷物が増えても整理が簡単。
荷物が増えた分重くはなりますが、AIRCOMFORTや丈夫なウエストバンドでしっかりと荷物を支えつつ快適。通気性もいいので汗がたまりにくいです。
ハイドレーション対応!走りながらでも水分補給がラクラクです。(要別売りハイドレーションシステム)
もしもの雨の時のレインカバー標準装備。登山時にも役立ちます。
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ガッツリ自転車旅ならトランスアルパイン30L
連休すべて使ってがっつりツーリングなら大容量トランスアルパイン30L‼アルプスを越える自転車レースから名前をもらったこのバックパック。自転車旅行に必要な機能が洗練されつまっています。
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大きなメインスペースにはポケットが3つ設けられており、整理がしやすくなっています。オレンジのタグのところは応急処置キットをいれておけといわんばかりで、緊急用の連絡先が書かれています。日本の番号はかかれていませんが、書くスペースは用意されていますね。まあ、みなさん覚えていると思いますが。
サブスペースでも十分広い。こちらはメッシュポケットで小物を仕分けておくのに良さそうです。
バック一番下にもポケットがあります。その中にもう一つファスナー。このファスナーメインポケットの下部と繋がっています。メインポケットにいろいろ詰め込んでしまっても、奥のアイテムにアクセスしやすくなっているんですね。地味に便利なんじゃないでしょうか?
外のホルダーもヘルメットが十分収まります。他にもシューズとかも入れておけそう。
荷物が多くなっても身体に負担が無いよう、AIRSTRIPESもショルダーパッドも腰のウェアストバンドも厚め。どれもメッシュになっており、汗の対策もしっかり忘れていません。
長旅になるならやっぱりトランスアルパイン30ですね!
いかがでしたでしょうか?目的にあわせたバッグを使用する事で、邪魔になりがちな荷物も気持ちよく持ち運べ、旅の手助けになってくれるはずです。自転車で旅行するなら、自転車バックパックですよ!
他にもサイズ、カラー用意していますので旅行前の準備には是非、ワイズロード新宿ウェア館にお立ち寄りください!