20240904上山自転車日記
皆さんお久しぶりです。チャーリー上山です。
最近ずっと自転車に乗るのをさぼっていたわけですがこの前日に急遽走りに行くことが決まり急いで自転車の掃除をしました。
ドライブトレインからフレームのワックスを塗って1年くらい放置していたバーテープも巻き替えをしました。
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コルクタイプで薄く柔らかいものを目検討で選びました。紫は限定カラーでした。
前までSILVAの物を使っていたのですが待てど暮らせど入荷してくる気配はなく他を探す旅に出たわけですね。
いろいろ見ましたがコルクタイプは分厚いものが多い…
薄いものは極端に薄くさすがに耐えられそうにない
いろいろ悩んで見つけてきたのが今回のDIXNA輸入代理店のサンエスオリジナル商品として発売される物でいい質感ですね。
限定カラーではない通常カラーは裏の両面テープの有り無しが選択可能になっていて特にお値段に変更はなかったと思います。
この両面テープかなり強靭なものが使われていて
バーテープ本体はかなり柔らかいのに両面テープで巻き間隔がかなり狂います。
おっと脱線しましたね。
使った感覚はいい感じに薄手で柔らかいコルク系のバーテープだと思っていただければよいと思います。
集合
実は前日には雨予報が出ていたんですよね。
ただ当日を迎えてみると降っていた形跡もなくじめじめした感じもなくかなりいい感じでしたね。
少し早めに到着していた石川氏におはようを告げて並べて写真を撮り出発!
大間近隣公園
いつもの公園です。そろそろできてから1年くらいでしょうか?
公園のドッグランの柵の外側ですね。
芝が生い茂っていますがまだ湿っていますね。
さすがに乾ききるには時間がかかるようですね。
荒川パノラマ公園
こちらもいつものパノラマ公園ここでこの後どっちの方向へ行くか決めます。
上山が遊んでいる間に方向が決まったので出発。
行田 忍城
https://maps.app.goo.gl/485w7K1qwaSvqBx7A
荒川と利根川の間にあるお城ですね。
小さくて形が整っていて前に来たときは冬だったと記憶していますが緑があった方がやっぱりいいですね。
利根川
ここは利根川サイクリングロードの上水位調整用の橋が架かっていて車道と歩道だけで渡ることができます。
歩道は狭いですが自転車ではそっちがおすすめでしょう。
和龍 佐野ラーメン
透き通ったスープにいい歯ごたえのチャーシューちぢれめんもよくスープをまとっていてすっきりとおいしいラーメンですね。
セットメニューのチャーシュー丼はガツンと効く味が強いタレがまたおいしいです。
https://maps.app.goo.gl/PD1oGKVJbG2PKzaFA
思ったよりも近くなのでいい感じに100kmくらい走りたい方におすすめですね。
道の駅 羽生
日陰で食後の休憩に少しだけ寄りました。
丁度地図があったのでどのへんなのか見ていたら結構上の方なんですね。
いつもはおがわまちやちちぶ方面へ走っていますのであんまりこっちには来ませんが利根川付近も走りたいんですけどねタイミングが合わないというか体力が落ちてもう無理というか
古代蓮の里
https://maps.app.goo.gl/eLj9UPtgsNvb26aN6
前回来たときは冬でしたので何にもなかった場所に蓮の葉がたくさん咲いていました。
季節的に花は散っているものが95%くらいでしたがきれいに残っていたので写真を撮っておきました。
足元を見るとこんな感じで小人になったような感覚で蓮畑を見ることもできますのでぜひいろんな角度から楽しんでください。
TREK カーバックレーダー
今回初導入の機材があってTREKのカーバックレーダーです。
上山はTREKひいてはBONTRAGERファンなのですが
ライトはBONTRAGERで揃えてあり今回のレーダーを追加して5~6個ほど持っています。
どのブランドのレーダーもGARMINなどにつなげることで写真のように両サイドの警戒色が出たり
右の●ポチで車までの距離感を推し量ることができるでしょう。
TREK カーバックレーダーは240mほど後方からの車の接近に気が付くことができてアラート音などで教えてくれます。
検知距離が長いことで心境的に余裕が持て安心して車を待ち受けることができるのも上山的にはポイントが高いです。
7時間のランタイムについてライトモードがいかなるモードにおいても7時間ライトの消費電力が本体の総バッテリー量に影響しないとのことで実際にどうなのかも気になるので今後はチェックできたら良いですね。
バッテリーの問題は充電時間が4時間とのことでロングライドの際には最悪2個という選択肢もなしではないのかなと思いましたね。
またBONTRAGERは以前に発売しているモデルでAnt+にてサイクルコンピューターと接続する技術をいち早く導入しておりました。
(日本未展開のBONTRAGER EDGE1000が発売されていた時の話)
そのため接続で困ったことはもちろんなかったですし
レーダーオン、ライトオンのタイミングはサイクルコンピューターが起動時やアクティビティ開始時なども選べスムースかつオートマチックにライドすることができるでしょう。
ライトは約2㎞からの視認性を考えて作られるライトBONTRAGER時代からライダーの安全をより考えデイフラッシュをおススメし続けるTREKの根幹は変わっておらず
レーダーを導入しライダーがより早く車の接近に気が付いたところで車側がライダーに気が付かなければ準備の隙間も余裕もなくなってしまいます。
このライトの240mや2㎞後方からでも気が付けるように作りこんできている背景にはそんな両者に心の余裕を与え一人でも事故で失うものがないようにという考え方の一つなのです。
なんだか最近の車は音がしなくていつの間にかすぐ近くにいてびっくりしてしまうケースも増えてきていると思います。
そんな方でもいち早く気が付くことで抜かしてもらうことや白線まで寄ってあげる安心を手に入れることができると思います。
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おわり
久しぶりのライドで体はもうバキバキペースがつかめなくて以前のような感覚で走ってしまったのが原因でしょう。
またしばらく体力を戻せるように走って行こうと思います。