バーテープやサドルなどが比較的安価ににバイクの見た目を変えられるアイテムであるならば、軽量タイヤと TPUチューブは安価に走りを軽くすることができるアイテムです。
例えば街乗り用と軽量構成でタイヤとチューブの組み合わせを見繕ってみましょう。
街乗り
まずは街乗り。
PANARACER ( パナレーサー ) クリンチャータイヤ CATEGORY S2 ブラック/ブラック 700X23C
コスパのいいこちらのタイヤをチョイス。重量は240g。
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BONTRAGER ( ボントレガー ) チューブ スタンダード スタンダード (700X23-25 プレス 700X23-25 プレスタ 48 ( 622 )
当店で人気のチューブはコチラ。安心感のあるスタンダードなチューブです。重量は115g。
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前後のタイヤとチューブの重量は、355g×2=710g。街乗りにはむしろ適していますが、こう考えると意外と重いですよね。
軽量構成
軽量な構成も考えてみます。
PANARACER ( パナレーサー ) クリンチャー AGILEST LIGHT ( アジリスト ライト ) ブラック/ブラック 700X23C
1本160gの超軽量タイヤ。対パンク性能にも優れています。
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MAGENE ( マージーン ) チューブ EXAR ( エクサー ) TPU チューブ FV 45mm 700x23-28C ( 622 )
ブチルチューブよりも薄く体積が少ないTPU素材により軽量性と耐パンク性を両立したチューブ。ラテックスチューブなどと比較して空気の抜けも遅いのが印象的です。なんと1本36g。
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前後のタイヤとチューブの重量は、196g×2=338g。なんと半分以下に。
車輪の外周が軽いということ
自転車も軽量化する部分によって得られる恩恵が変わるわけですが、車輪の外周を軽くすると車体全体の重量が軽くなるのは勿論、漕ぎだしが軽くなるのでスタートダッシュしやすくなります。某レーシングゲームでもスタートダッシュは人気ですよね。チューブはバルブ長もあるのでリムハイト+15~20mmほどがおすすめです。ぜひ皆さんもお手軽に軽量化チャレンジしてみてください。
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