こんにちは!神戸店スタッフのキノシタです。
ロードバイクに乗る際、万が一のトラブルに備えておきたいのが「ツールボトル」です。
ツールボトルは、パンク修理キットや携帯工具、予備チューブなど、走行中に必要なアイテムをまとめて収納できる便利なアイテムです。
今回は、ツールボトルの選び方と、おすすめのモデルをご紹介します。
ツールボトルの選び方
ツールボトルを選ぶ際に考慮すべきポイントは以下の通りです。
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容量: 必要な工具やアイテムをすべて収納できる容量を選びましょう。あまり大きすぎると、バイクのデザインを損なうこともありますが、小さすぎると必要なものが入らない可能性があります。
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耐久性: 走行中に雨や泥、水たまりに遭遇することもありますので、防水性能があるか、耐久性に優れているものを選ぶと安心です。
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フィット感: ツールボトルがボトルケージにしっかりと固定できるかどうかも重要です。走行中に落ちてしまっては意味がありません。ただ、たいていの場合ボトルゲージにフィットするので、困ったらスタッフに聞いてみましょう!
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デザイン: ツールボトルもロードバイクの一部として見られることが多いので、バイクのカラーやデザインにマッチするものを選ぶと良いでしょう。
スタッフの持ち物
私は、予備のチューブ、CO2ボンベ、鍵、タイヤレバー×2、携帯ツール、コンビニでもらえるお手拭きを入れています。なぜかインフレーターを入れ忘れていますね。
他のスタッフに聞いてみると、これに加えて薄いゴム手袋とウエスを入れているようです。チェーン落ちの際に手が汚れるのを防いでくれます。
おすすめのツールボトル
私はこのBianchiのツールボトルを使っています!
[ysid 4580058507677]
1,980円 (税込)
まず気になる重量ですが、
はかりで測ると71gでした。
中は、片方に袋があり、もう片方はそのままとなっており、用途別に収納できそうです。私は下の写真のように配置しています。
これだけ入れてもまだ余裕があります。
チャックのところがイタリアの国旗のカラーとなっており、デザインは抜群ですね!
実際に使ってみると車体とよくマッチし、使い勝手もいい印象です。
まとめ
ツールボトルは、ロードバイクに乗る際に欠かせないアイテムの一つです。自分のバイクスタイルや必要なアイテムに応じて、最適なツールボトルを選びましょう。備えあれば憂いなし。快適で安心なライドを楽しんでください!