アルペシン・ドゥクーニンクはスプリンターが揃っている！
ブエルタ・ア・エスパーニャ2024第14ステージとレネウィ・ツアー2024第4ステージでカーデン・グローブス選手とヤスペル・フィリプセン選手がステージ優勝を飾り、近年のアルペシンのスプリンターの強さに感心している名古屋ウェア館の尾林です。
そのアルペシンの選手が履いているシューズがSHIMANOの最高グレードRC903なので、昨年に続きSHIMANOシューズの性能の高さ（もちろん選手の実力あってこそです）もうかがい知れるというものでしょう。
実際、競輪選手でも愛用者が多いぐらいですから、スプリント時の剛性の高さが際立っているんでしょう。
そこで！
今回は、そこまでガチじゃないけど良いシューズが欲しいなぁ～って方に、RC903の要素を色濃く受け継いでいるミドルグレードモデルRC703をご紹介したいと思います！
SHIMANOの新型ミドルグレードシューズ
SHIMANO
SH-RC703
定価￥36,300（税込）
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Y's Road特別価格￥32,670（税込）
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最上位モデルRC903の性能を色濃く受け継いだハイパフォーマンスモデル！
ミドルクラスの価格帯の中でも、特に性能の高い大注目の新商品！
にもかかわらず！ワイズロードでは最初から10％OFFで販売させていただいております！！
そして！今ならば！ほとんどのサイズが試し履きしていただくことが出来ますよ！！
在庫サイズ
ノーマル幅：38・39・40・41・42・43・44・45・46
ワイド幅：40・41・42・43・44・45・46
ノーマル幅：38・39・39.5・40・40.5・41・41.5・42・42.5・43・43.5・44・45・46・48
ワイド幅：39・40・41・42・43・44・45・46
イベント会場のメーカーブースか！？ってぐらい、ほとんどのサイズが揃っております！
私が履いてみた感想と注目の性能
私が履けるサイズも在庫してますので、試し履きしてみたインプレをさせていただきます。
まずダイヤルが新しくなっており、ダイヤルの厚みが前作より薄くなって、周囲のラバーもグリップ感が高くなっているので、見た目のスタイリッシュさと操作のしやすさが向上しております！
ダイヤルのカラーはシューズに合わせておりますので、統一感があって高級チックです♪
そして、履いた瞬間というか持った時点で感じるアッパーのしなやかさ！
この柔らかさがあることで、足への密着感が高まりペダリング効率が向上するだけでなく、長時間の着用でも窮屈感を感じにくく快適に履いていただけるようになっています！
さらに、トーボックスも先日入荷した新型RC302よりもボリュームがアップしてる気がして、幅広足の私でもストレスなく履くことが出来ております！
現在はRC902の39ワイドを履いているのですが、同じ39ワイドを履いてみたらこちらの方が幅感が楽に感じるほどでした♪
アッパーのしなやかさと相まって、ダイヤルのワイヤールーティーンも現行のRC903と同様に樹脂パーツを無くして自然で快適な足当たりになるようになってますので、正直この価格でこのフィット感を感じれるなんて感動ものですよ！
かかとのホールドに関しては、RC9シリーズと比べると優しい感じになっていますが、ズレる様な不安感もなく、それが逆に楽に履きやすくてロングライドに向いていると言える心地よさがあります。
ちなみに、アウトソール剛性は前作同様のSHIMANO基準で12段階中の10となっており、レースでもロングライドでも使いやすい程よい硬さです。
最後に
日本人の足に合いやすく、フィット感もホールド感も申し分なし！
今よりもいい性能のシューズをお探しの方は是非！ワイズロード名古屋ウェア館へご来店下さいませ！お待ちしております♪
