ENVEコンポーネントを代表する名作エアロハンドルバーこそ現代のロードレースにおいて最強のエアロハンドルです!!エアロ形状による速さだけでなく、フレア形状によるポジション的な速さもこのハンドルには備わっています。
唯一無二!最強のロードハンドル!
神々しいまであるこのカーボンブラックのドロップハンドルですが、現代のロードレースシーンに多大な影響を与えているENVEの名作エアロハンドルです!!
基本的な形状は登場してから変わりない優れたエアロダイナミクスと高い剛性からなるレースシーン最強のハンドルです!
近年のケーブル内装、ENVE社の既製品フレーム事業進出もあり、フル内装対応のハンドルに進化しているのがこちらになります!!
追加されたインルートホール
通常の内装フレームにも当然対応しています!
大きな開口部を持つハンドルなのでリムブレーキバイクにも使えるのでどなたでもこの高性能ハンドルを体感する事ができます。
フレームの買い替えは厳しいけどハンドルの交換、コンポ載せ替えを検討中の方はご相談ください!!
特徴的なフレア形状が現代的!
最近のレース機材事情に詳しい方は当然ご存じだと思いますが、ブラケットを内向きに倒して身体を縮めたようにエアロポジションをとる事が流行っています。
ルールで規制されるほど効果が高い事もあり、ブラケットの位置をルールで可能な範囲で狭くすることを各社行っています。
ですが、このハンドルはここ1、2年に誕生したものではなく流行りが出る前からずっとこの形状です!
ようやく時代が追いついた理想的なロード用ハンドル形状がここにありました!!
例えば
この35/40サイズ
名前の通りですが、ブラケットポジションがC-C350mm、ドロップポジションがC-C400mmとなっており一般的なフレア形状のハンドルと比べても大幅に変化する形状となっております。
一般的にフレア形状のメリットはドロップを握りこんだ際にハンドルの上部が腕に干渉する事を防ぐ目的もありますが、ここまで大きく変化すると逆にブラケットポジションでのバイクコントロールに慣れが必要になると思います。
スプリントやダウンヒルのアタックをドロップポジションにして、ブラケットはハンドルに介入する事が少ない平地巡行に限定して、登りのダンシングを手元でやらずに腰でバランスをとってみたいな感じで、狭い事による工夫は少なからず必要になりますね。
その辺のバランスを考えると、おすすめは37/42か39/44あたりになりますね。
勿論エアロ性能を最大限求めている方は他にはない35/40というサイズは魅力的でしょう!!
剛性が高いエアロハンドル!
エアロハンドルはハンドル上部が平べったいためドロップを握ってバイクを振ると結構しなります。
「一般的には」 です。
このハンドル全然しならないので、エアロハンドルでありながら、もがける硬いハンドルというのが更なるおすすめポイントにもなります。
剛性の高さをハンドルに求めている方は間違いないエアロハンドルになりますよ!!
商品詳細
ENVE SES AERO HANDLEBAR
¥79,860‐税込
ハンドルC-C幅(ドロップ/フード) | 40/35, 42/37, 44/39, 46/41 (cm) |
リーチ | 79mm |
ドロップ/ライズ | 127mm |
クランプ径 | 31.8mm |
素材 | カーボンファイバー |
重量 | 267g (40/35) , 270g (42/37), 281g(44/39) |
様々なレースバイクのエアロダイナミクスを強化するために、エアロロードでなくてもエアロポジションを最適化するために、、、
最高のロードレースハンドルいかがでしょうか!?
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ちょっとグレーなエアロハンドルの有用性の話