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自転車に乗るに当たって、何が一番重要か。より遠くまで走るか、より速く走るか。それも大事ですが、何よりも大事なのは、安全です。
何にせよ命あっての自転車なので、まずは安全に走ることです。今までは安全に関係するアイテムというのは前後ライトを目立つものにするという対策くらいしかなかったと思いますが、このアイテムが出た時に衝撃でしたね。
GARMIN VARIA RTL515
¥34,800(税込)
[ysid 0753759263904]
後続車の状況が画面上でわかる
このように、画面の右端に接近状況が表示されます。オレンジの点が自分、白い点が後続車です。
点の数はそのまま後続車の量になっておりますので、現在3台後ろから迫っているということになります。では、これが見えることによる利点というものをお話していきます。
利点その1、振り返る手間を減らせる
皆様は1回のライドで何回後ろを振り返って確認しますか?いちいち数えてられないくらい確認しますよね。
路上駐車を避ける時などはもちろん、様々な場面で見ることになります。そういったときに、レーダーが反応している時はそもそも振り返るまでもないので、振り返る手間を省くことができます。
まっすぐ走ったまま後方確認できますか?振り返った方向にブレる人が多いと思います。私も少なからずブレます。
その時に実は車が来ていて、ブレたばっかりに接触してしまったなんていう事故を防げます。この振り返る手間を減らせるのは非常にありがたい機能ですね。
利点その2、静かな車が来てもわかる
思いっきりエンジン音を鳴らしながら迫ってくれたらわかりやすいのですが、最近の電気自動車?で正しいのでしょうか?とにかくエンジン音がしない車って多いですよね。私も普通に歩いている時にふと気づいたらものすごく静かに迫っていたなんてことがあってびっくりすることがありました。
そんな電気自動車でも、しっかりと感知してくれるのがVARIAです。
利点その3、前方に集中できる
後ろはVARIAが見てくれるなら、自分は前方に集中できますね。もちろん頼り切りはいけませんが、後ろを見る回数を減らせた=前を見ている時間が増えるので、後ろを確認している間に前方から、という事故の確率を減らせると思います。
利点その4、車通りが少ないところほど効果を発揮する
これは考え方ひとつでどうとでもなってしまうかもしれませんが、栃木の田舎道を走っていると、あんまり車がいないんです。
じゃあVARIAも反応しないし、意味ないじゃんと思ってしまうかもしれませんが、実は逆です。車が来ないと慢心してしまうのを防ぎます。事故が起きる最大の原因は慢心だと思います。大丈夫だろう、こんなところ車なんか来ないだろう、と思っていると後ろからズドンっという結果にもなりかねません。
このように、利点たっぷりです。
EDGEシリーズを持ってなくても使用可能
スマートフォンがあれば、専用のアプリをインストールして使用することができます。
最近はEDGEとVARIAをまとめて購入すると10万は超えてしまうのですが、VARIAが利用目的なのであれば、スマホで使用すればOK!
これなら親御さんもお子様の通学で安全のために付けてあげたくなりますね。
とはいえ、学校の規則でスマホ禁止などで画面をハンドル周りに付けていくのが禁止な場合があると思いますので、在籍している学校に確認が必要です。
9月入荷予定!
最近までは多数在庫しておりましたが、一気に売れてしまったため在庫が現在店頭にはない状況ですが9月第一週目に入荷する予定です!気になる方は予約も可能なので是非ご相談ください!