こんにちは!
ワイズロード京都店の福元です。
本日は当店でも特に人気のロードバイクが価格改定により
お求めやすくなりましたのでそのご紹介。
BIANCHI VIA NIRONE7
現存する自転車ブランドとしては最古のブランドであるBIANCHI
1885年に創業した地の住所を冠したモデルがVIA NIRONE7です。
始めてのロードバイクとしても人気のVIA NIRONE7、
アルミフレームフルカーボンフォークでエントリモデルらしからぬ
しっかりとした走りを体感できます。
今回価格改定の対象となったモデルを順にご紹介。
VIA NIRONE7 DISC 105
¥249,700 → ¥207,900
こちら実はまだ日本に入ってきていないモデル。
9月ごろに入荷の予定です。
油圧ディスク、105搭載、前後ともスルーアクスルとなっており、
他ブランドと比較してもかなりお買い得な価格に。
タイヤは38cまで対応でグラベルのような使い方も可能。
所謂オールロードのような形になっているエンデュランスロードです。
VIA NIRONE7 DISC SORA
※写真は105仕様ですが、車体カラーは同じ
¥170,500→ ¥141,900
同じく38cまで対応のオールロードのような形のエンデュランスロード。
リアエンドはクイックリリースですが、
スルーアクスル化も可能なため、低価格帯のロードバイクながら
今後のカスタムも楽しめる1台。
機械式ディスク搭載で初めてのロードバイクとして
敷居の低いモデルです。
VIA NIRONE7 105
¥199,100→ ¥163,900
同じく105搭載のモデルですが、こちらはリムブレーキモデル。
そのため変速段数は11速です。
ディスクブレーキ化が進む昨今ではありますが、
リムブレーキモデルもまだまだ現役。
アルミフレームのモデルであればやはり重量を比較したときに
リムブレーキモデルの方が軽くなることが多く、
自宅でのメンテナンスも容易です。
タイヤは25c、オールロード化しているDiscモデルとは違い、
純粋なロードバイクという形になっています。
VIA NIRONE7 SORA
¥141,900→¥108,900
福元が思わず「いや平成の価格ぅ!」とツッコミをいれてしまった
SORA搭載のリムブレーキモデル。
コロナ禍を経て多くのものが値上がり、円安も相まって物価高騰が叫ばれる世間を
完全に無視した価格。
タイヤも25cとリムブレーキ105モデルと共通です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
私自身書いていてなかなかびっくりする内容でした。
ロードバイクを始めたくても高くて、、、、、
という方の味方、「BIANCHI」
ワイズロード京都店ではBIANCHI BIKE STORE KYOTOが併設、
BIANCHI のブランドスタッフも駐在しており、他でなかなか聞けない
話なんかもあるかも。
是非一度スタッフまでご相談ください。
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