こんにちは、神戸店スタッフのキノシタです。
ロングライドが好きな私にとって、パンクはつきものです。パンクする度にテンションも下がってしまいます。
今回は、パンクした際に一番疲れるであろう、空気入れのストレスを軽減してくれるCO2ボンベをご紹介します。
CO2ボンベとは
名前の通りCO2(二酸化炭素)が詰まったボンベでCO2ガスの圧力でタイヤを膨らませてくれます。
かなりコンパクトかつリーズナブルなので、長距離ライドをされる方は持っておくと得だと思います。
実際に使うとどんな感じ?
まず、一般的に使うのは、ライドでパンクしてしまった時です。チューブを交換して、空気を入れる際に使います。
実際に使ってみると、いつも大変な思いをして入れていたのがウソなくらい、一瞬で空気が入ります。負けた気分になりますね。
注意点としては、空気を入れると、ボンベが霜で真っ白になるくらい凍り付くので、直接触らないことです。
また、二酸化炭素はゴム素材を通過しやすい性質があるため、1日から2日で空気が抜けてしまいます。数日間にわたるライドの際にはもう一度空気を入れなおす必要があります。
TNI ( ティエヌアイ ) ボンベ CO2ボンベセット レバータイプ 16GX2
¥1,496 (税込)
[ysid 4573138510131]
ボンベを直接触ると、危険という話を上でしましたが、このボンベにはカバーが付いています。安心ですね。
また、ボンベも単品で発売しているのでライド前に2本持っておくようにすることをお勧めします。
¥198/一本16g(税込)
[ysid 4573138510070]
長距離ライドを計画されている方はぜひ!
以上、キノシタでした!