今回は新入荷のご案内です。
リアラックがついていることが前提条件とはなりますが、乗車時には荷物は自転車に乗せたい。
かといって降りてからの移動時に手で持ち運ぶのは面倒…というのは本当に私も思います。
そのくせ荷物も決して少なくなく、買物して帰ることだってあるし最低でも20Lくらいの容量がほしいなんて言ったらなかなかマッチできるものがありません。
でも無いわけじゃありません!そんな条件を満たすバッグが入荷したのでご案内!
(左)ORTLIEB VARIO QL2.1
¥35,200-(税込
[ysid 4013051054416]
(右)ORTLIEB VARIO HV QL2.1
¥46,200-(税込
[ysid 4013051055673]
HVはHigh Visibility、リフレクター素材を一緒に縫い込んで反射するため視認性が上がります。
どちらも容量は26L!かなり入ります。防水性能もIP64と水没放置でもなければほぼ中身が濡れることはありません。もちろんロールトップの口をしっかり閉めていれば、ですが。
中身はPC用ポケット以外は仕切りやポケットがなく、広く使えます。
逆に細かいものはポーチに入れるなど、ある程度整理しておかないと行方不明になるかもしれませんね。
底板も付属していて型崩れしにくいようになっています。地面に置く際も倒れにくく底の方の荷物を探すのもストレスが少なくいい感じですよ。
サイドには片方だけですがポケットが付いています。
濡れた折りたたみ傘とかペットボトルなど、すぐに取り出したいものや他の荷物と一緒にしたくないものを入れておくのに便利ですね。
バックパック部分。
チェストベルトもついていて、背中側も当たる面積が少なくなるようにクッションがついています。
バックパックとして使う際も快適に使えるのはとても嬉しいですね。
フラップを反対側にひっくり返すとサイドバッグとして使用するためのアダプターが出てきます。
フラップがバックパック部分を隠してくれるので、 走行時にどこかに引っ掛けてしまうなどのトラブルはほとんどありません。
QL2.1は調整やラックへの着脱が簡単なので、複数台で使用される場合もストレスなく使用できますよ。
フラップ部分にもポケットがあり、スマホや財布程度の厚みのものが入れられます。
バックパック状態でのみアクセスできる仕様なので、走行中に取り出したいものは入れない方が良いですね。
HVに光を当てた状態。
フラップのドットとロゴが反射素材ですね。サイドにはHVでないものもリフレクターがついていますが、構造上ラック左側に取り付けた場合のみ有効です。
背負っているときにも目立って安全性に貢献できるものをお求めならHVがおすすめですね。
大容量でサイドバッグとしてもバックパックとしても快適に使用できるVARIO。
入荷は各1点なのでお早めにどうぞ!