あのアルミホイール川崎店で在庫中!
JP INDUSTRY 451ホイール
小径車カスタム界隈で話題になっているアルミカスタムホイール川崎店で在庫中です!
JP INDUSTRYとは
台湾の自転車製造業でハブに特化した部品を製造する会社オーナーのJacky(ジャッキー)氏と経験とそれを受け継ぎつつ世界中のブランドやバイヤーと接しマーケットトレンドに敏感なPual(ポール)氏が「小径車ホイール」という形で新たな挑戦と提案を具現化したブランド。
1988年に加工業として創業し、空調内部のコンプレッサの部品やラジコン関係のパーツから自転車のペダル、ヘッドセットやBBなどの自転車関係の部品までの多分野に携わり、最終的には自転車の車輪回転軸のハブに行き着き、とことんR&Dを追求し今に至ります。
ハブは回転する仕事性能以外に、人間と同じように同じ服を着るにしてもオシャレをしたいという思いを
ホイールという形で表現するJP INDUSTRY。
ホイールを構成するハブ・スポーク・リムに色を入れていく事でそれまで自転車を道具または手段と見ていた物が、一つのファッションとして身に纏うようになります
Ride For Fashion, Color Your Life !!
このスローガンはスポークにも刻まれています!
当店入荷商品のご紹介
JP INDUSTRY 20インチ(451) リムブレーキ用ホイールセット
カラー:BLKリム/BLKスポーク,ハブ
F:74mm R:130mm (DAHON/TERN折りたたみ車用)
シマノフリー11~12s対応(8~10sはスペーサーで対応可能(別売))
体重制限:90kg以下
販売価格:¥99,000(税込)
[ysid 22309747]
ハブは精度が命!
自転車の回転の中核を担うハブ
この部品の精度が高くないと自転車として軽い力で前に進むことが出来ません。
JP INDUSTRYのハブは日本メーカー製(NTN、MNB)のベアリングを採用し回転精度を高めています。
それだけでなく、様々な機械部品を作ってきたJP INDUSTRYの技術を活かして作られたハブは
高い工作精度で見るからに美しい仕上がりとなっています。
最近のトレンドなワイドリム
このホイールはロードバイクなどでは一般的になってきたワイドリムになっています!
リムの外幅26mm
内幅は21mmです。
リムがワイドになることによりタイヤのエアボリュームが増えて乗り心地が良くなります。
タイヤの変形やヨレが少なくなる効果も有るのでそれによりパワーロスも少なくなり、安定感も高くなります。
折りたたみ自転車は乗り心地がハードな車体が多いので比較的太めのタイヤが好まれますが、太すぎるタイヤは加速性が損なわれますし重量が増えてしまい可搬性も損なってしまいます。
足回りの重量が増えること無く乗り心地の改善が期待できるのは魅力的です。
ホイール重量もそこそこ軽い!
ホイールの重量を実測してみました。
フロントホイール重量:575g(クイックリリース無し)
リアホイール重量:735g(クイックリリース無し)
前後合計:1,310g
(精密な計測器では有りませんので若干の誤差がある可能性がございます)
ワイドリムのアルミホイールとしては軽量な部類と思います。
インパクト大な極太アルミスポーク
このホイールを見て強く印象に残るのがこの極太スポークではないでしょうか?
その幅なんと5mm!素材も軽量なアルミを使用しています!
しかも普通のホイールには当たり前のように外に出ている”ニップル”が
一切外に出ていません!
ホイールの内側にニップルを隠すインナーニップル方式になっています!
工具や予備のスポークが付属しています
一般的ではない部品の形式なので調整やスポークの破損の際の部品や工具が心配になるところですが、
前後のスポーク3本とスポークの廻り止め工具、ニップルを回すためのレンチが付属しています!
ご自身でメンテナンスされる方は別で買い揃える必要がないのは嬉しいですし、
ショップへメンテナンスに持ち込む方もホイールと一緒に持参すればショップも助かります!
規格が合わない工具でリムやスポークが破損してしまうリスクを排除出来て3方良しです!
ホイールサイズ、カラー共にオーダー可能です
自転車としては
16インチ(349)/18インチ(355)/20インチ(406、451)の3種類のホイールサイズ、それぞれハブの種類を指定できます!
カラーオーダーも可能です。(リム2色、ハブ・スポーク10色)
ホイールサイズによってオーダー出来る種類が異なるので詳しくは以下のオーダーシートを御覧ください。
受注生産品となりますので、ご注文からお渡しまでおおよそ2ヶ月となります。
ご相談など御座いましたらお気軽にスタッフまでお問い合わせ下さい。