当店人気の折り畳み自転車、BROMPTON。
様々な層の方から支持を得ている素敵なブランドです。
今回はそのBROMPTONをより扱いやすく！をテーマに、カスタマイズすると実感が得られやすい部位のご案内です。
BROMPTON ブレーキレバーカスタム
![20241005_181302[1]](https://ysroad.co.jp/ikebukuro/wp-content/uploads/2024/10/20241005_1813021.jpg)
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内側にBROMPTONのイラストが入っているのがワンポイントのアクセントになっている現行タイプのレバー。
![20240927_194624[1]](https://ysroad.co.jp/ikebukuro/wp-content/uploads/2024/09/20240927_1946241.jpg)
このブレーキレバーをカスタマイズするのが今回のテーマです
カスタムといっても部品を交換するのではなく、個人に合わせたカスタム(※パーソナライズ)という側面のお話です
※パーソナライズ:個人に焦点を当てて作り変えること
ブレーキがかけにくいと思ったことはありますか？
きっかけは女性の方からの「ブレーキのレバーが遠い」というご相談。
冒頭で述べた“様々な層”の方でも、何もしないで問題ない方もいればレバーの位置で悩まれている方もいるのではないでしょうか？
このブレーキレバーの位置を調整することが可能なのはご存じでしたか？
この機能を正式名称で「リーチアジャスト機能」と言います。
レバーの青いマーキングをした部分のネジをいじることでレバー位置を調整する事が可能です。
2.5mmの六角レンチで回せるようになっています。
ネジを時計回りに回せばレバーを近くに、反対の方向に回せばレバーを遠くにすることが可能です。
実際にレバーのリーチを変えてみた
説明だけだと分かりにくいと思いますので
個人で所有しているP LINEのレバーでいじってみました。
Before
![20241005_181903[1]](https://ysroad.co.jp/ikebukuro/wp-content/uploads/2024/10/20241005_1819031.jpg)
After
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ブレーキに対して指のかかりがより深くなっているのが分かりますか？
このおかげで手の小さい方でも無理なくブレーキをかけることが出来ます。
ブレーキのリーチを調整することで扱いやすさもかなり変わるのでお悩みの方はぜひお試しください。
ブレーキは安全に関わる重要なパーツです。作業が不安な方はショップへの作業依頼をすることを強く推奨します。
今回はここまで、
個々人に合わせたカスタマイズで快適な自転車ライフを！
反響があれば続編を執筆するかも・・・？
ご不明な点などございましたら
ワイズロード池袋本館(0-5992-4070)までどうぞ！
