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さいたまクリテリウムにちなんで、ホビーレーサーにおすすめの裏起毛ジャージをご紹介します!
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- 【名古屋ウェア館】尾林 佳史 23年11月05日
今朝、平田クリテリウムのC4に参戦してきた名古屋ウェア館の尾林です。
今年は初参戦となりますので、レースの感覚がつかめるか不安がありましたが、無難に先頭集団の後方で約10番目ぐらいのフィニッシュとなりました。
着に絡むことは出来ませんでしたが、元々私はトレーニングの一環として参戦してますので、いい刺激になって満足しております♪
さて、本日はさいたまクリテリウムも開催されており、まさにクリテリウムDayと言うべき日なので、今回はホビーレーサーにとってもオススメのロングスリーブジャージをご紹介したいと思います。
ホビーレーサーにオススメの薄手裏起毛ジャージ
SHIMANO(シマノ)
Vertex Thermal long sleeve Jersey(バーテックス サーマルロングスリーブジャージ)
¥17,600(税込)
[ysid 8717009478717]
コンポーネントでとても有名なSHIMANOですが、ジャパンブランドとしての品質の高さから、海外では高級ウェアブランドとしてもその地位を確立しつつあるほど高機能な商品が多いです。
特に、ロードレースの本場であるヨーロッパで企画・生産されていることもあって、サイズ感や表記がそちらに寄ってしまってますが、だからこそのロードレース最前線での最新の流行りに準じたものをジャパンブランドとしての高い品質で作れるという、逆輸入だからこそのメリット満載の商品を作れるのはSHIMANO WEARならではと言えるでしょう。
その中でも、海外での人気モデルにあたるこちらのジャージは、夏ジャージでは冷えすぎてしまう場面でも程よい保温性で身体を守り、秋冬物とは思えないほどの動きやすさとフィット感の高さで空気抵抗を極力抑えてくれて、シンプルなデザインと落ち着きのあるアースカラーが高級感あふれる雰囲気も醸し出している高品質かつ高機能のウェアとなっております。
工夫次第で様々な温度帯に対応できる
とても薄くて軽量な裏起毛素材で、パッと見は保温性が低くそうに見えてしまいますが、
とても高いストレッチ性を持っており、様々な体型の方にもぴったりとフィットしてくれますので、起毛素材が密着してくれることで見た目以上の保温性を発揮してくれます。
そして、サイクリング中の動いて熱くなりやすい状況では、薄手だからこその高い通気性も発揮しますのでハードトレーニング中にオーバーヒートしてしまうような熱のこもる感じが出にくくなっております。
なので、夏用のインナーにこのジャージを着合わせれば気温15℃前後に、冬用インナーと合わせれば10℃前後に対応してくれるので、今の時期にピッタリの温度帯となってくれます!
さらに、ウインドベスト(ジレ)と合わせると、時間帯や状況(天候や標高など)に適応しやすくなります。
そして、上記ブログでも紹介している、EVOLVE インサレーテッドウインドベストを併用していただくと、裏起毛がついていることで高い保温性がプラスされますので、気温5℃前後の真冬のトレーニングライドにピッタリの状況に持っていくこともできます!
この着合わせは、ホントにホビーレーサーに好まれるものなので、『空気抵抗は増やしたくない』『着るものも重くしたくない』『身体は冷やしたくない』『だけどトレーニング中に暑くて蒸れるのも嫌だ』そんなシリアスライダーの要望にもばっちり応えてくれることでしょう。
着用イメージ
身長161cm 体重54kgでXSサイズを着てみたところ、ピタッと身体に密着してくれているにもかかわらず、まったく動きにくさとかを感じず、それこそ何も着ていないかのような自然な着用感を感じれました!
しかしながら、私の腕が短いのもありますが、海外仕様ということもあって袖が長めです。
Sサイズを着用すると、いくら高いストレッチ性があっても、さすがに緩さが出てしまう感じがあります。
カラー的には、どれも時代の流れに合わせたアースカラーがいい感じに見えます♪
最後に
[ysid 8717009505390]
同シリーズの動きやすさとシートパッドの性能にこだわったビブタイツも一緒に入荷しておりますので、気になった方は是非!ワイズロード名古屋ウェア館へご来店くださいませ!お待ちしております♪