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【池Ⅽ店頭限定特価】小さなサイズで11万円アンダーのロードバイクが店頭入荷!
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- 【池袋チャーリー店】 24年10月29日
GIOS FENICE
GIOS BLUカラー
450サイズ
¥132,000-
↓池Ⅽ店頭限定特価
¥105,600-
[ysid 2018000023682]
クロモリが得意なGIOSよりエントリークロモリバイクFENICEが特価で入荷!
サイズも450と小さめを入荷させましたので小さいサイズを探されている方におすすめです。
クロモリの歴史は長く多くの人の足回りを支えてスポーツにツーリング、通院通学といろいろな使われ方をしているでしょう。
今回はレーシングロードバイクのフィット感になっていますがもちろん通勤通学などにも使いやすくなっているのではないでしょうか?
GIOSの得意とするジャンルクロモリフレーム長く作り続けフレーム側での必要不必要の取捨選択が既に完了し無駄にコストをかけすぎない技術にも磨きがかかっていると思います。
クロモリはクロームモリブデンで鉄系の素材に混ぜ物を入れ合金にしているものになっていて
フレームの観点から見ると代表的なのはダイヤモンドフレームと言われるもので大きい2個の三角形で作られるフレームはトップチューブが直線的で地面と平行にトラディショナルなデザインになっているものが多いですね。
ただ今回はサイズ柄致し方ないのですが後ろ下がりのフレームになっています。
これ以上高い位置に来るとまたげなくなってしまいますからね。
ですがクロモリと言えばラグ製法
パイプの中に突っ込んで接着するものでラグ自体をおしゃれに作る事も多々あるものですね。
FENICEにも後輪工程部分のリアエンドに少しデザインが入っていますね。
昔から乗ってい人はすぐにわかるのですが
クロモリフレームでは写真の様にワイヤー受けが後付けの物がたまに見られると思います。
これは昔の変速レバーであるWレバーの台座で現代的な変速レバーを使う際にワイヤーの受けになるのですがユーザーによってはWレバーにカスタムしていく人もいらっしゃるのでそれができるようにもなっているということですね。
ヘッドチューブにはバッジがつけられていて鮮やかな色どりが見られるでしょう。
周りの色もフレームカラーと同じになっていてGIOSらしさがあるでしょう。
サドルにはサンマルコの物が使われていますがGIOSブランド名が入っている別注品ですね。
コンポーネントはCLARISで2×8段の変速をもっていて
クランクやブレーキに至るまでグループ内の物が使われています。
価格的にサードパーティを使われそうな部分ではありますがそうはならなかったみたいですね。
ご案内は上山翔でした。