【秋のはじまりコーデ】季節の変わり目!夏物にプラスのアイテムで保温!

822
川崎ウェア館】矢崎 なお子 21年10月07日

20210922_202606

迷ってしまう今の時期のウェア選び

朝晩は秋らしい肌寒さが。まだ日中は暑さも日差しもあり、ウェア選びが難しいシーズンです。
そんな時は、夏物ウェアをベースに、温度調節のできる小物を活用してみてはいかがでしょうか。
吸汗速乾性と通気性の良い夏物に足りない寒さの対策には、部分的に暖かさを足してあげるのがおすすめです。

20210930_203105

肌の露出を抑えて部分的に保温【アーム・レッグウォーマー】

半袖やレーシングショーツの肌が露出している部分を無くし、腕や足を保温するならアームウォーマー、レッグウォーマーがおすすめです。
ベースは夏物なので、冷えやすい部分の防寒や走り始めなどの限定した肌寒さ対策が行いたい方におすすめ。
夏物のウェアの良さである吸汗速乾性と通気性を活かしながらお使い頂けます。
ウェアポケットに収納できるほどにコンパクトにできるものばかりなので、荷物にもなりにくいです。
>>おすすめ CRAFT シームレス2.0 アームウォーマー・シームレス2.0 レッグウォーマー

20210906_145818

冷えやすい体幹をしっかり保温【ベスト・ジレ】

シンプルに風が当たり続ける身体の胴体部分を保温するのならベスト・ジレがおすすめ。
腕や足で常に暑さを逃しながら体温調節が行えます。
自転車用のベスト(ジレ)の多くは、背面にベンチレーションがしっかりついている物も多く機能的。
熱が篭りにくく、温度調節しながら走れるので、他の防寒小物とは違い、ずっと着たまま秋冬のトレーニングも。
もちろん軽量でコンパクトに収納可能なものが多いですので、持ち運びの手軽さも魅力となっています。
>>おすすめ MAVIC シロッコSLベスト

20210206_101259

全体で冷たい風を防ぐなら【ウィンドブレーカー】

温度調節の一番定番なのがウィンドブレーカー。
ベスト(ジレ)が部分的な防風ですが、こちらは上半身をしっかり防風素材で覆います。
乗車姿勢に合わせた立体構造のものが多いので、防風素材の動きにくさを抑えます。
撥水も可能なので、天気の怪しい日や小雨の日などにも。
防寒のイメージがしやすく、こちらもコンパクトに収納可能なものばかり。
着やすさを増したストレッチが効いたモデルが人気です!
>>おすすめ reric ゲミニα ストレッチ ライト ウィンドブレーカー

20210625_143645

番外編、保温性を足すなら【インナー(ベースレイヤー)】

半袖ウェアの中に合わせて着るならインナー(ベースレイヤー)も人気です。
日中も温度調節をする機会がない方は、冬も使える機能的なインナー(ベースレイヤー)を組み合わせることで、まるでアームウォーマーを付けたような見た目で上半身を保温することができます。
秋冬のインナー(ベースレイヤー)にも様々な素材がありますが、どれも保温性と高い吸汗速乾性を持っているので、秋用の裏起毛の長袖ジャージ代わりとしてお使い頂くのもアリです。
インナー(ベースレイヤー)には、保温だけではなく、インナーに防風素材を組み合わせたものなどもありますので、想像以上に保温できます。
>>おすすめ CRAFT Active Extreme X Crewneck

20201001_165947

秋冬のウェア選びに迷ったら

季節の変わり目でウェア選びに迷ったら、自分の走る環境や走るペースを想像してみて下さい。
サイクリングやポタリングでゆったり走る方は早めに防寒対策を、トレーニングなどで運動強度が高い方はより機能的な素材や素材配置を意識してみて下さい。
新作ウェアの入荷は続いております!
コーディネートに迷ったら、川崎ウェア館へ。

20210916_200029

一覧へ戻る

Pageの先頭へ戻る